次期衆議院選挙長崎1区の自民党候補者に
安倍前総理の政策秘書である初村滝一郎氏の
擁立を決定しました。
先日の都議選の結果を受けて、安部前総理は
自民党の選挙対策に危機感を話していました。
果たして長崎1区での選挙戦はどうなっていくか
非常に注目されていくかと思います。
そして今回は、候補者である初村滝一郎氏について
・初村滝一郎氏の高校・大学など経歴について
・結婚した妻(嫁)や子供など家族構成は?
とプロフィールなどについてまとめてみました。
初村滝一郎氏のプロフィール
次期衆議委員選長崎1区の候補者に
選出された初村滝一郎氏
安倍前総理の政策秘書を務めているという
肩書きもあって非常に注目されるかと
思います。
その初村滝一郎氏のプロフィールを
簡単ですが紹介してみますと
出身地:長崎県諫早
生年月日:1979年7月24日
(2021年7月13日現在:41歳)
父親は、初村謙一郎氏で元衆議院議員
祖父は、故初村滝一郎氏で元参議院議員で
鈴木内閣の時に、労働大臣を務めていました。
根っからの政治家育ちという感じでしょうか。
初村滝一郎氏を検索してみますと、
Wikipediaでは、祖父滝一郎氏が上位表示されて
おや?と思ってしまいました。
よくよく検索してみますと、どうやら祖父と同姓同名
のようですね。これはまた珍しいと思いました。
安倍前総理の政策秘書は、2004年から約17年間
務めていますから、それなりの幅広い人脈を
持っているかと思います。
長崎1区では、政策秘書の実績をもって
かなり期待されているのではないでしょうか?
2021/10/31追記
第49回衆議院選挙ですが、選挙区では西岡秀子氏の
当選となり、残念な結果となってしまいました。
比例区での復活を待つばかりのようです。
果たして復活なるか注目です。
初村氏の出身高校・大学は?
初村氏は、長崎日大高校出身でその後
大阪芸術大学を卒業しています。
政治家において、若干まれな経歴?なのでは
ないかと思ってしまいました。
長崎日大高校
長崎日大は、長崎県諫早市にある高校で
学校法人長崎日本大学学園が運営する日本大学の
準付属校であります。
中高一貫教育をおこなっていますので
上位の成績であれば、そのまま日本大学に
推薦入学の道もあったように思います。
あえて違う大学に進学したということは
彼なりの思うところがあったのかもしれないですね。
長崎日大とパッと思い浮かぶのは甲子園ですね
春夏大会と何度か出場をしていますが
最高の成績はベスト8です。
とはいえ強豪校といってもいいかと思います。
野球以外にもサッカーや柔道など多くの
スポーツが盛んであります。
主な出身選手には、
大瀬良大地選手
森保一 全日本サッカー監督
大久保誠元サッカー選手
などが卒業生であります。
大阪芸術大学
大阪芸術大学は、日本で唯一の全米美術大学協会の
海外加盟大学であり、日本での綜合芸術大学では
最大規模の大学になります。
芸術大学だけに、学部は芸術学部の中に
・デザイン学科
・美術学科
・写真学科
・映像学科
・音楽学科
など、多くの芸術関係の学科が設置されています。
また学校関係者にはその道の著名人が
多く絡んでいます。
数名あげてみますと
・浅井慎平
・里中満智子
・小池一夫
・永井豪
など・・さすが、日本最大規模の大学ですね
その大学に進学したのですからおそらく
政治家になる前に夢や目標があったのかも
しれませんね
それを叶えるべく進学したのではないでしょうか?
(あくまでも推測です)
初村滝一郎の嫁(妻)や子供など家族構成
初村滝一郎氏の嫁さんやお子さんがいるか?
気になったので調べてみました。
初村氏は、2014年10月に結婚披露宴を
しており、安倍総理夫妻が媒酌人を
務めました。
お相手の女性は、一般の方で秘書仲間
の女性だったようです。
晩酌人が安倍前総理ですから、一生頭が
あがらない感じですね。
今回の選挙でも絶対に勝たないといけない
選挙戦になっていきそうな気配を感じます。
そして、お子さんは2人いるようですが、
性別は不明でした。
2014年に結婚していますが、まだ
小さいお子さんではないでしょうか?
もし選挙で当選したら、奥様は
政治家の妻になるわけで、今までの
生活が一変してしまうかもしれないですね。
まとめ
今回は、長崎選挙1区の候補者に選ばれた
初村滝一郎氏の経歴や家族構成について
紹介しました。
出身高校は、長崎日大
出身大学は、大阪芸術大学
政策秘書になって、約17年間です
家族構成は、奥様と幼少のお子さんが
2人名いらっしゃるようです。
先日の都議選の結果を受けて
自民党も危機感を感じていますから
果たして長崎1区の選挙戦もどのような
戦いになるか注目されるかと思います。
初村氏は果たして当選できるのかどうか?
注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。