2021年春の選抜甲子園大会の時期がやってきました。
そして、選抜大会に出場する32校が発表され
なかでも優勝候補でもある中京大中高の
畔柳投手が注目されています。
今回は、畔柳投手の
・出身小学と中学校はどこ?
・野球の経歴は?
・球速や球種など投手としての実績は?
と気になる点をまとめてみました。
畔柳亨丞投手の小学校・中学校などプロフィール
(出典元:Instagramより)
畔柳亨丞投手は、中京大中京高校の
超高校級右腕と言われている投手です。
2021年のドラフト候補でもあり
選抜大会でも注目されることでしょう。
そんな畔柳投手の小学校や中学校など
プロフィールを簡単に紹介しておきましょう。
名前 | 畔柳亨丞(くろやなぎきょうすけ) |
生年月日 | 2003年5月3日 |
出身地 | 愛知県豊田市 |
身長/体重 | 177㎝ 80kg |
出身小学校 | 不明 |
出身中学校 | 豊田市立竜神中学校 |
ポジション | 投手 |
投打 | 右投げ 右打ち |
畔柳投手の出身小学校を調べてみましたが
詳細な情報は判明しませんでした。
出身が豊田市でありますから、おそらく
豊田市の小学校に通っていたと思われます。
野球の経歴について
畔柳投手は、小学校1年の時に豊田リトルという
チームで野球をはじめました。
野球をはじめたきっかけは、
”2009年夏の甲子園で中京大中京と日本文理の試合を見て”
との事です。
中学校時代は、SASUKE名古屋ヤングという
チームでプレーしています。
また、U-15にも選抜され中3の夏にW杯に
出場もしています。
その後、中京大中京高校に進学し、
1年の夏にベンチ入りを果たしています。
ベンチ入り後、早くから頭角を表してきたの
ですが、1年秋頃に右肘を痛めて戦線離脱します。
しかしながら、翌年には復帰を果たしています。
2021年の選抜大会では、注目される右腕の
一人といってもいいでしょう。
畔柳投手の球速・球種について
畔柳投手は、超高校級右腕としてドラフト候補の
筆頭としてもあげられています。
彼が注目されている点の一つは、球速に
あるのではないでしょうか?
中京大中京でベンチ入りした年の国府高校戦では
最速142キロを計測しました。
右肘を痛めた後の復活戦では、大台である150キロを
計測し、現在は最速151キロの直球を持つ本格派
右腕と言われています。
球種としては、ストレートを中心にして、
カーブ・スライダー・チェンジアップを
織り交ぜるなど投球に幅を持たせる投手と
いってもいいでしょう。
球種 | 球速 |
ストレート | 140〜151キロ |
カーブ | 108〜113キロ |
スライダー | 123〜126キロ |
チェンジアップ | 120〜122キロ |
プロ野球球団スカウトの評価は?
2021年のドラフト候補でもある畔柳投手
ですが、プロ野球球団スカウトの評価も
気になるところです。
2020年の大会視察での評価になりますが
・コースにしっかり投げられており、球が走っており変化球もよい
・しっかりと腕を振って投げられているので、今後も楽しみ
と概ね好評のようです。
しかしながら、右肘の怪我やコロナ禍の影響も
あってか、実績が乏しい印象もいなめません。
思うように実践練習など出来ない部分も
あったと思いますが、しっかりと身体を
鍛えてくれば、それなりの成績は残せる
のではないでしょうか?
まとめ
今回は、中京大中京高校の畔柳投手を
ピックアップしました。
彼の出身小学校や中学校などプロフィールを
まとめてみました。
また、球速や球種など投手としての
特徴やスカウト評など紹介しました。
2021年度のドラフト候補でもあり
今後の活躍が楽しみであり注目
していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。