2020年12月11日(金)から新解釈三国志が
上映されています。
上映前の映画宣伝やテレビでの大泉洋さんなど
出演キャストの宣伝を見ていて、絶対に見たい
映画の一つでありました。
ようやく、映画を見る事が出来ましたので
感想などをまとめてみたいと思います。
新解釈三国志について
[youtube id=OSFVd3adBQo]
(引用元:YouTube公式チャネルより)
すでにご存知の方も多いかと思いますが、
この映画は数々のコメディ作品を手がける
福田雄一が脚本・監督を務め、三国志を
福田雄一氏のバラエティ視点で新解釈した
ストーリーです。
三国志といえば、壮大な物語でありますよね
この映画では、過去にもレッドクリフで
映画化された”赤壁の戦い”が描かれています。
この映画のあらすじを簡単に紹介しておきますと
西田敏行が、「三國志」の新解釈を講義する歴史学者・蘇我宗光役を演じ
実は三国志に新たな視点での解釈が存在した・・という所から始まります。今から1800年前、中国大陸では中華統一をめぐって「魏」「蜀」「呉」の
三国が群雄割拠していた。民の平穏を願う武将・劉備が立ち上がり、
やがて魏軍80万と蜀・呉連合軍3万という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」
が巻き起こりました。
(引用元:映画感想レビューサイトより引用)
と、ストーリを中心に、福田監督が大泉洋、橋下さとし、
高橋努、小栗旬、ムロツヨシ、賀来健人など福田組の
豪華俳優陣がテンポよい会話で繰り広げられる
まさに喜劇といってもよいかと思います。
新解釈三国志の感想
映画を見た感想は、個人的には面白かったと
思います。
三国志って、難しい話しだしちょっと・・と
思うかもしれませんが、この映画はそういった
思い込みを捨てて、完全にバラエティ映画と
思っていくとよいです。
出演キャストも豪華ですし、小栗旬や
山田孝之、城田優にそんな演技させていいのか?
と思ったくらいです。
映画の評価については個人差があるかもしれませんが
個人的には面白い作品であったと思います。
【新解釈三国志】
— ルーニー (@BgTr2EzZ4uTDner) December 11, 2020
福田作品は役者さんが本来のキャラで伸び伸びと演技しているのが素敵ですね。
自分も含めてスクリーン内のお客さんはみんなクスクス笑ってました😙
今日俺に比べてベテランが多かったのも味があって良かったです。(若手も勿論良かったよ!)
これで大泉洋も福田組レギュラーかな? pic.twitter.com/15fgORLITP
新解釈三国志見てきたで
— せいたろう、 (@75ikusa) December 11, 2020
なんというか三国志どうでしょうみたいな感じ
大泉洋がまんま大泉洋やった
ギャグはいつもの福田監督のノリやな
良くも悪くも人を選ぶ映画やわ
三国志好きにはあまりお勧めしません
広瀬すずの役名と出演シーンはどこ?
映画「新解釈三国志」の公式HPには、広瀬すずさんの
名前は出ていませんでした。
突然、出演してきたので、驚いてしまいました。
まさにシークレットキャストといっても
いいでしょう。
広瀬すずさんの役名はといいますと・・・
”貂蝉”という女性です。
公式HPでは、渡辺直美さんの名前になって
いましたが、実は・・って感じですね。
まさかあんな登場のしかたがあったなんてと
同時に登場シーンは約5分くらい??
広瀬すずの無駄使いって言われても
仕方ないでしょうね。(笑)
カミさんに、三国志大戦に新解釈三国志のコラボ来たら良いねぇと言うツイートの話をしたら「渡辺直美の貂蝉マジで欲しいわ」と。
— ネギぽ (@negipo45gogo) December 12, 2020
傾国の舞発動でBGMがビヨンセ Crazy In Loveになる想像。
欲しいな…。 pic.twitter.com/HiGu77UZl2
(出典元:Twitterより)
広瀬すずさんの登場シーンは、前半から中盤に
かけてくらいでしょうか。
劉備は董卓をどうしても討ち取りたいために
貂蝉を刺客として送り込む策略をするのですが
その下りで広瀬すずさんが登場します。
登場した時は、可愛かったですね。
広瀬すずさんの登場シーンは劇場で!
まとめ
今回は、新解釈三国志の感想と
広瀬すずさんのキャストについて
紹介しました。
個人的には、面白い作品であり約2時間の
上映時間もあっという間でした。
福田組キャストに加えて、大泉洋や
小栗旬、山田孝之、城田優など豪華
俳優陣の出演で贅沢でした。
広瀬すずさんがシークレットキャストで
出演しているとは驚きました。
彼女の役名は、貂蝉で登場シーンもびっくり
しました。
コロナの影響で巣篭もり状態ですが、感染対策を
して気分転換に映画館に足を運ぶのもいいのでは
ないでしょうか?
最後まで御読みいただきましてありがとうございました。