台風18号2022(たまご)のヨーロッパ&米軍の最新進路予想!飛行機や新幹線への影響!

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2022年9月28日時点で台風18号のたまごが発生!

24時間以内には、台風に発達するようです。

今後の進路や規模については、まだわかりませんが
メディアでの進路予想は太平洋沿岸を進むようです。

日本列島に上陸するなど直接の影響はなさそうですが
今後の進路は非常に気になります。

というわけで、今回の記事では、台風18号の
進路予想や飛行機・新幹線への影響などに
ついてみていきたいと思います。

今回も台風15号に発達するのか気になります。

というわけで、今回の記事では

・台風18号(たまご)のヨーロッパ/米軍の進路予想
・台風18号(たまご)の新幹線/飛行機などの交通機関への影響

といった内容で紹介してみようと思います。

目次

台風18号(たまご)の進路予想

Yahooニュースなどによりますと
2022年9月28日15時頃に、日本の南の海上の熱帯
低気圧が24時間以内に台風に発達する見込み
だそうです。

台風になりますと、「台風18号」

9月に入って、これまでに台風は6個も発生して
おり、今回で7個目になります。

9月の平均は5個とのことですから、例年より
台風の発生が多いようですね。

こちらが、2022年9月28日時点の進路予想です。

(出典元:Twitterより)

今後は、沖縄の大東島に接近し風が強まる
ようです。

その後、北東に進みながら10月1日には、
日本の南の海上に達する見込みのようです。

予報円も非常に大きいので、15号の時のように
台風が遠いからといって影響がないわけでは
ありません。

随時、最新の台風状況をチェックしておくと
いいですね。

【台風18号たまごの9月28日15時の状況】

進行方向、速さ北西15km/h
中心気圧1002hPa
中心付近の最大風速15m/s
最大瞬間風速23 m/s

ヨーロッパ&米軍による台風18号進路予想

台風が発生すると必ず話題になるのが、ヨーロッパと
米軍の台風進路予想。

ここでは、ヨーロッパと米軍の台風進路予想を
比較してみてみましょう!

ヨーロッパ中期予報センターによる台風進路予想

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は、ヨーロッパの
予報サイトです。

特徴としては、
・最大10日先の気象予報が可能
・台風発生前から台風の進路予想が可能

といった点でしょうか。

こちらが、ヨーロッパ中期予報センターの
画像になります。

米軍合同台風警戒センターによる台風進路予想

台風の進路予想を検索する時に必ず検索されるのが

”米軍合同台風警戒センター(JTWC)”

ここは、アメリカ国防総省の機関でアメリカ軍の
為の気象情報機関ですが、一般の人もアクセスが
可能です。

図の見方

・黄色丸 (24時間の発達は考えにくい)
・オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
・赤丸(24時間以内に発達します)
・赤矢印(熱帯低気圧•台風)
・水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

ここで、注目するのは赤矢印の動きになりますね

気象庁とJWTCでの台風の定義に若干違いがあります。

それは、平均風速です。

日本は10分平均、米軍は1分平均ですので
台風と認識される個数に差が生じてきます。

台風18号(2022)による新幹線•飛行機への影響

台風が日本付近を通過すると様々な影響を
及ぼします。

特に、新幹線や飛行機など交通機関への
影響(欠航)など多くなります。

先日の台風15号のような大型の台風が
通過する予報が出ている場合は計画運休や
欠航が早々に決定されます。

外出する時には、事前に交通機関などの
チェックをしておきましょう!

新幹線の影響は?

現在の台風のたまごが台風18号になった場合
日本列島にどれくらい影響を及ぼすかまだ
わかりません。

9月28日現在では、予報円がかなり大きいので
日本列島になんらかの影響を及ぼすのでは
ないでしょうか?

その場合、交通機関などに影響が出る可能性が
ありますので、逐一最新情報をチェックしておきましょう!

遅延などの影響が出る可能性があります。
事前にチェックするとよいでしょう。

停電による影響

台風や大雨などの災害の時は気になるのが
停電です。

いつ何時どうなるかわかりませんので、
事前にスマホの充電やバッテリーを準備
しておくといいでしょう。

また、ポータブル電源の大容量バッテリーが
あると非常用電源として活躍するでしょう。

これ一台あるだけで、災害後など重宝すると
思います。

また、非常用に水なども備蓄しておくといいですね。

全国河川のライブカメラ映像!

ここ数年では、温暖化の影響もあって線状降水帯が
発生しやすく、局地的な大雨をもたらす傾向にあります。

その為、河川の氾濫や土砂災害を多く見受けます。

各自治体の避難警報をまつのではなく、常に
河川の氾濫情報などチェックしておくといいでしょう。

その為には、ご自宅の近くに河川などありましたら
こちらのライブ映像などで水位、現在の状況や
最新情報を確認しておくといいでしょう。

また、TwitterなどのSNSもチェックしておくと
いいかもしれません。

まとめ

今回は、台風18号(たまご)の進路予想と飛行機/新幹線など
交通機関への影響を簡単にまとめました。

2022年9月28日に発生した熱帯低気圧は、
翌29日は、台風18号になる見込みです。

台風の進路や規模などはまだ判明していませんが
逐一最新情報を入手しておきましょう。

場合によっては、避難勧告が出たりしますから
早めに避難するなど、早めの対策が大事ですね。

台風になると、必ず交通機関への影響も
出てきます。

不要な外出は避けるのが一番ですが、
どうしても避けられない場合は、
事前に利用する交通機関の運行状況など
チェックするといいでしょう。

また、河川や土砂災害なども気になりますね。

災害はいつ起こるかわかりませんので、日頃から
事前準備などしておくといいかもしれないですね。

災害時の避難場所なども確認しておくといいでしょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

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