先日のさざ波発言で話題になった
高橋洋一氏
元財務官僚で経済学者でもあり、
最近ではYouTubeを開設したりしています。
いろいろ肩書きが多い方なのですが
多くの著書も出版しております。
今回は、高橋洋一氏の多くの著書の中から
おすすめの本と評判などをまとめて
みようと思います。
高橋洋一氏の経歴について
高橋洋一氏は、数学科出身の元財務官僚で
退官後は、嘉悦大学教授を努めています。
最近では、YouTubeも解説するなど
さまざまな活動をしています。
過去には、竹中平蔵氏の部下だったり
小泉政権や安倍政権、橋本徹大阪市長の
ブレーンなども務めていました。
改めて経歴を見てみると、凄い人という
印象を受けます。
本人が天才というだけあるのでしょうか・・・(^ ^)
本人の経歴については、こちらの記事にも
記述しています。
多くの分野で活躍していたと同時に
多くの著書を執筆しています。
高橋洋一氏の著書について
数学科出身の元財務官僚の書いた
本だと難しそうと抵抗感がありそうですよね。
実際は、内容をシンプルに紐解いて
誰にでもわかりやすく解説しています。
YouTube動画を見てみても
彼の話しは、個人的には非常に
面白く興味深いと感じます。
何気なく視聴しているのですが、
結局最後まで見入ってしまうのです。
そういう高橋氏ですから、著書も
非常にわかりやすい言葉で噛み砕いて
作成されています。
高橋氏の著書は、多いので自分にあった
と思われる著書を機会があったら読んで
みるのもいいかもしれません。
今回は、Amazonで紹介されたおすすめの著書
ランキング3を紹介してみようと思います。
高橋洋一氏の著書紹介
それでは、高橋洋一氏の著書を
紹介していこうと思います。
高橋洋一式デジタル仕事術
先日、デジタル庁が創設され行政のデジタル化が
進められています。
コロナ禍においては、テレワークが推進されて
今までとは違った仕事の仕方になりつつあります。
PCやスマホを使って仕事する場面が多くなり
機会についていけない人は取り残されていくと
思います。
著書は、そんなことにならないように
仕事のやり方の手助けになる一冊といえるでしょう。
世界のニュースがわかる!図解地政学入門
地政学ってなんだろう?とふと思いました。
地政学とは、地理的な条件が国家の政治・経済・軍事に与える影響を研究する学問のことをいう。
地政学を学ぶための第一歩は、世界の歴史を知ることになります。
(引用元:PRTIMES内記事より)
高橋氏の著書では、世界で起こってきた
戦争の歴史について記載されています。
この本で、世界の戦争や領土の歴史を
学ぶことができると思います。
国民のための経済と財政の基礎知識
日本の経済や財政について、複雑な部分を
シンプルに明快に解説してくれています。
基本を理解していないと、誰かに騙されたり
鵜呑みにしたりして、本質を見抜けなくなります。
そんな事にならないように、シンプルに
物事を考え、考える力がつくようになるでしょう
高橋氏の著書の口コミや評判は?
ご紹介した著書の口コミや評判など
一部抜粋して、ご紹介しますので、
参考にしてみてはいかがでしょうか?
・簡潔かつ説得力のある良書です。特に数字音痴なのに重要な判断が必要な方々におすすめです
・実際のデータの処理方法など、”なるほど!”と思う項目が多く、参考になった・元大蔵官僚でバリバリの理系オタクのデジタル仕事術の本 読みどころが多く面白い
(引用元:高橋洋一式デジタル仕事術 Amazonより)
・高橋教授の人となりが垣間見得て面白い
・学校では教えない現代史を地学的な観点から分かりやすくまとめられている
(引用元:世界のニュースがわかる!図解地政学入門 Amazonより)
・19世紀以降の大国を巡る戦争の歴史を大国ごとにまとめてあるので読みやすい
・世界で起こってきた事を高橋氏の視点でしっかりまとめられている
・複雑に見える経済や財政を簡単に明快に解説している
(引用元:国民の経済と財政の基礎知識 Amazonより)
・国民のための経済と財政の基礎知識を理解しやすく書いてある
簡単ではありますが、いくつか紹介してみました。
なにかの参考になれば幸いです。
多くの著書がありますので、自分にあった
本を選択して読んでみるのがいいかと思います。
個人的には、”高橋洋一式デジタル仕事術”
と読んでみたいと思いました。
高橋洋一(内閣官房参与・嘉悦大学教授)氏 の発信力を支える「Excelの活用法」
— DADA21C (@DADA21C) May 18, 2021
※本稿は、『高橋洋一式デジタル仕事術』 を一部抜粋 編集したものです。 https://t.co/WZ8U01YzZ8
(引用元:Twitterより)
まとめ
今回は、高橋洋一氏の著書を
いくつか紹介してみました。
彼の独特の言い回しで、シンプルで
明快に書かれているのではないかと
思います。
何かの参考になればと思います。
私も機会があれば、ぜひ読んでみようか
と思います。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。