年末になって箱根駅伝の話題が
多くなってきました。
第97回箱根駅伝は、スーパールーキーが
大会を大いに沸かせると思いますが
優勝争いからも目が離せません。
嘗て常勝軍団と言われた駒沢大が
青山学院の優勝を阻止するか?
楽しみです。
駒沢のエース!と真っ先に名前が
上がるのが、”田澤廉選手”
全日本大学駅伝のラストは大変
素晴らしい走りをしました。
今回は田澤廉選手はどんな選手なのか?
彼が履いているシューズのブランドと
実績と経歴などについてまとめてみました。
田澤廉選手の履いているシューズの型番は?
2020年の箱根駅伝では、NIKEの
ズームXヴァイパーフライNEXT%を
履いていたようです。
(2020年12月現在の情報です)
【スーパールーキー】駒大・田沢廉、3区7人抜きの快走で区間3位https://t.co/TbrDp6SO1h
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 2, 2020
田沢は堂々の走りを見せ、日本人2位の好タイムを記録。チームを一時6位まで押し上げるも「まだ力不足」だと悔しがった。 pic.twitter.com/CdPjy17MIW
(引用元:Twitterより)
NIKEの厚底シューズを履いている
選手は多いですよね。
この時履いていたシューズは
色違いのシューズですね。
昨年までは、ズーム マトゥンボ3という
シューズを愛用していたそうですが、
日本インカレでは、ズームエックス
ドラゴンフライを履いていたそうです。
全日本大学駅伝では、こちらの
エアズーム アルファ フライ ネクスト%を
履いていたそうです。
2021年の箱根駅伝ではどのシューズを
履いて走るかも注目されるのではないでしょうか?
2021年については引き続き調査して
わかり次第追記します。
田澤廉の実績について
田澤選手は、中学、高校から注目されていた
選手です。
高校一年の時には、日体大記録会で5000mで
高一歴代3位の記録を出しています。
高校三年の時にはアジアジュニア選手権大会の
5000m 2位 日体大記録会では5000mで
高校ランキン1位の記録を出しています。
現在駒沢大学2年生にして10000m
27分46秒09の記録を出して現役学生
最速ランナーといってもいいでしょう。
それ故、駒沢大学のエースと呼ばれるのも
納得できますね。
先日の全日本大学駅伝の走りは、
圧巻でしたよね。(^ ^)
大学に入ってからの主な大会の
記録を掲載しておきましょう。
大会名 | タイム | 成績 |
2019年出雲駅伝 | 23分54秒 | 3区 2位 |
2019年全日本大学駅伝 | 52分09秒 | 7区 1位 |
2020年箱根駅伝 | 1時間1分25秒 | 3区 3位 |
2020年都道府県駅伝 | 24分00秒 | 3区 4位 |
2020年全日本大学駅伝 | 57分34秒 | 8区 1位 |
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020(深川大会) | 13分37秒28(自己ベスト) | 5000m |
第104回日本陸上競技選手権大会・長距離種目(2020/12) | 27分46秒 | 10000m |
(2021年12月5日 追記)
田澤選手が第293回日本体育大学長距離競技会で
日本歴代2位の記録を出しました。
2022年1月の箱根駅伝前に嬉しいニュースですね。
このまま体調管理に気をつけて万全な身体で
箱根駅伝に臨んでもらいたいです。
田澤廉が日本歴代2位の27分23秒44! 日体大長距離競技会で好記録ラッシュ
意外にもトラックでの個人タイトルは持っていない。それはトラックシーズンは大学の大会よりも“世界”を目指すことを優先してきたからだ。https://t.co/hbyjn1a7qb
— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 4, 2021
(引用元;Twitterより)
田澤廉選手のプロフィール
田澤廉選手のプロフィールになります。
生年月日 | 2000年11月11日(20歳) |
身長/体重 | 180㎝ 60kg |
出身中学校 | 八戸市立是川中学校 |
出身高校 | 青森県立青森山田高校 |
現所属 | 駒沢大学経済学部 陸上部 |
彼の走りを見ていると背が高いせいもあってか
スライドが長いフォームのように見えます。
彼のランニングフォームは綺麗すぎず
マラソン選手にとっては理想的なフォームと
賞賛されています。
箱根駅伝でも素晴らしい走りを期待しています♪
まとめ
今回は、駒沢大学の田澤廉選手のシューズと
成績・経歴についてまとめました。
履いているシューズはやはりNIKEの
シューズを愛用しています。
近年の大学での成績は、自己記録更新するなど
文句ない成績を残しているといっていいでしょう。
箱根駅伝では、安定感ある走りで自身の大学を
優勝に導いてもらいたいです♪
最後まで御読みいただきましてありがとうございました。